学校では教えてくれない「シュガーコントロール」

「学校でスポーツドリンクを飲むように言われています。」

「味がついたものしか飲めないんです。」

そんな時、ステファンカーブを考慮した飲食回数のみの指導に走っていませんか?

「炭酸飲料は歯によくないと思って、味付きの透明の水に変えました!」

「健康のために野菜ジュースを飲んでいます!」

患者さんが、そう自信満々で嬉しそうに報告してくれた時、あなたならどう対応しますか?

ジュースやスポーツドリンク、炭酸飲料が良くないのはわかっている・・・

味付きの透明の水、フレーバーウォーターが次から次へと発売されている昨今、一体何がどういけないの?

そうは言っても、私たちだって疲れたら甘いものが欲しくなっちゃう・・・

眠気覚ましにコーヒーは欠かせない・・・

お砂糖は脳の栄養でしょ??

歯の喪失原因の大半を占める二大口腔疾患「むし歯」「歯周病」

それらを予防するには、シュガーコントロール・サリバコントロール・プラークコントロール・パワーコントロール、この4つのコントロールが必要です。

食のことを勉強したいけれど、どうやって勉強したらいいかわからない・・・

シュガーコントロールって、聞いたことはあるけれど、実際どうするの?

臨床での疑問を一緒に解決しましょう!

この勉強会に参加すると

✔️歯科でどうしてシュガーコントロールが必要なのかを知ることができます。

✔️カリエス予防だけでなく、ペリオやパワーコントロールまで提案の幅が広がります。

✔️食の基本を知ることで、異常が見えるようになります。

✔️口腔だけでなく全身の健康を視野に入れた食生活指導ができます。