大切にしていること
予防歯科という言葉が当たり前になっている昨今、私どもは、ヘルスを超えた豊かな人生までサポートする"ウェルビーイングモデル(WBM)"の医院つくりを広める活動をしております。
歯科衛生士として、専門的な知識や技術はもちろん大切ですが、それはほんの枝葉にしか過ぎません。歯科衛生士の本来の仕事は「健康教育」と「自立支援」患者さんの治るチカラ、健康になるチカラを最大化できるよう、長期的な視点でサポートすることが大切です。
そのためには、まず、医療に携わる者として患者さんとどう向き合い、どう関わるか、そして、気づきを与え、ヘルスリテラシーを高めることが私たちのミッションです。「真の予防」を目指し、ライフステージに寄り添いながら信頼関係を築くことで、患者さんからも、医院からも選ばれる歯科衛生士でありたいと考えています。
代表取締役社長/加瀬久美子