学校では教えてくれない「パワーコントロール」

「どうしてここだけ急に歯周ポケットが深くなってしまったんだろう・・・」

「プラークコントロールは良好なのに、スケーリングだってしてるのに、なんで動揺してるの?」

歯周治療に欠かせない“炎症のコントロール”と“力のコントロール”

ですが、力の影響は歯周病に限ったことでしょうか?

「フロスをしても隣接面カリエスが止まらない・・・」

「次から次へと歯根破折を繰り返してしまう・・・」

そんな悩みを抱えていませんか?

歯の喪失原因の大半を占める二大口腔疾患「むし歯」「歯周病」それらを予防するには、サリバコントロール・プラークコントロール・シュガーコントロール・パワーコントロール、この4つのコントロールが必要です。

「力のコントロール」ってよく聞くけど、私たち歯科衛生士は何したらいいの?何ができるの?

身体のメカニズムや力が及ぼす影響について知ることで、私たち歯科衛生士がチェアサイドでできることはたくさんあります!

この勉強会に参加すると

✔️目の前の大切な患者さんと長期的に関わる上で、チェックすべきポイントを知ることができます。

✔️力が及ぼす影響や変化の兆候に気づく目を持つことで、提案の引き出しを増やすができます。

✔️身体のメカニズムを知ることで、呼吸や栄養の面からもアプローチすることができます。

✔️歯だけではなく“人を診る”ことで患者さんとの信頼関係が深まります。